PR この記事には広告(楽天アフィリエイト等)を含みます
※本記事の情報は2026年9月時点の制度に基づきます。税制は改正されることがあるため、正式な手続きの際は国税庁・お住まいの自治体の最新情報をご確認ください。
結論:自治体ごとにファイルにまとめ、寄付履歴の一覧表もあわせて作っておくと安心です
ふるさと納税の書類管理で大切なのは、①寄付先の自治体から届く「寄付金受領証明書」の保管、②いつ・どこに・いくら寄付したかがわかる一覧の作成、の2点です。証明書は確定申告やワンストップ特例の手続きに必須の書類なので、届いたらすぐにファイルへまとめておく習慣をつけましょう。
紙の証明書の管理方法
クリアファイルや封筒に「ふるさと納税」用のスペースを1つ作り、届いた証明書をその都度入れていくだけで十分です。寄付から証明書到着まで数週間〜1ヶ月程度かかることが多いため、いつ・どの自治体に寄付したかを別途メモしておくと、届いていない証明書に気づきやすくなります。
電子データ(XML)の場合
「寄附金控除に関する証明書」を電子データで発行するポータルサイトも増えています。この場合はパソコン・クラウドストレージに専用フォルダを作り、ファイル名に自治体名・金額を入れて保存しておくと、確定申告(e-Tax連携)の際にすぐ見つけられます。
寄付履歴の一覧表を作る
表計算ソフトやスマホのメモアプリに、「寄付日・自治体名・金額・証明書の有無・ワンストップ特例の提出状況」を一覧にしておくと、年末の申請漏れチェックや、翌年以降に「去年はどこに何を寄付したか」を振り返る際にも役立ちます。
まとめ
証明書の保管と、寄付履歴の一覧化をセットで行うのが管理のコツです。複数自治体に寄付する場合の管理術は複数自治体への同時ワンストップ申請のコツもあわせてご覧ください。
出典・参考にした公的情報
この記事で説明している制度・手続きの基本部分について、次の公的機関のページを2026年10月14日に確認しました。制度は改正されることがあるため、手続きの前に最新の記載をご確認ください。
- 国税庁 タックスアンサー「No.1150 一定の寄附金を支払ったとき(寄附金控除)」
寄附金控除を受けるときに確定申告書へ添付(または提示)する書類として、寄附金の受領証(領収書)のほか、ふるさと納税では「寄附金控除に関する証明書」も使えること(令和3年分の確定申告から)が案内されています。 - 国税庁「ふるさと納税に係る寄附金控除に関する証明書等について」
令和3年分以後の確定申告では、ふるさと納税の寄附ごとの受領書に代えて、特定事業者が発行する年間寄附額を記載した「寄附金控除に関する証明書」を添付できること、国税庁長官が指定した特定事業者(ふるさとチョイス・さとふる・ふるなび・楽天ふるさと納税。2026年10月15日時点)、電子データはXML形式で、マイナポータル連携またはポータルサイトからのダウンロードで取得できることが書かれています。 - 国税庁 確定申告特集「ふるさと納税をされた方へ」
「ワンストップ特例の適用確認シート」(今年寄附した自治体数が5団体以内か、確定申告をする予定がないか、などを確認する図)、マイナポータル連携による申告の案内、返礼品などの謝礼は一時所得として課税関係が生じることがある旨が載っています。
あわせて読みたい
次にやること

