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※本記事の情報は2026年9月時点の制度に基づきます。税制は改正されることがあるため、正式な手続きの際は国税庁・お住まいの自治体の最新情報をご確認ください。
結論:寄付の申込者名義と、決済に使うカードの名義は必ず一致させます
ふるさと納税の控除は、寄付を申し込んだ本人の所得税・住民税に対して適用されます。家族の中で複数人がそれぞれ寄付する場合、申込者本人の名義で申し込み、本人名義のクレジットカードで決済する、という一致が絶対条件です。家族カード(本会員の家族が使う、契約上は本会員名義のカード)を使う場合は特に注意が必要で、家族カードの利用者本人ではなく、カードの契約者(本会員)の寄付として扱われることが一般的です。
よくある間違い
- 夫の上限額分を、妻の名義で申し込んでしまう(妻自身の上限額を超え、控除を受けられない部分が出る)
- 子供の名前で返礼品を選んでいるつもりが、実際の申込者・決済者は親のまま(この場合は問題なく親の寄付として扱われます)
- 家族カードで決済し、利用者本人が申込者だと思い込んでしまう
収入のない家族(専業主婦・学生など)の名義は使えない
所得税・住民税を納めていない家族の名義で寄付をしても、そもそも控除する税額がないため、実質的に控除を受けられません。収入のない家族の名義では寄付をしない、というのが基本原則です。
返礼品の受け取りは家族の誰でも問題ない
寄付の名義・決済とは別に、返礼品自体は家族の誰が受け取っても、誰が消費しても問題ありません。「申込者・決済者」と「返礼品を楽しむ人」は分けて考えて大丈夫です。
まとめ
家族で分担して寄付する場合は、名義と決済の一致を徹底しましょう。共働き夫婦の使い分けは共働き夫婦の名義の使い分け方もあわせてご覧ください。
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